凪カラの雑記帳

個人的なメモを保存しておくための雑記帳

書店の経営

リタイア前後での夢が、ふたつある。

 

ひとつはカフェの経営。

もうひとつは書店の経営。

 

特に書店に関しては祖父母が書店を経営していたこともあり、物心ついてからずっと思いを抱いている。

 

しかし、周知の通り、電子書籍の登場によって書店の在り方に変化が求められている。

 

たった10数年でこれだけ変化していることを鑑みると、自分がリタイアする30年弱の後にはどれほどの変化があるのか、読み切れない。

 

今の書店のあり方ではなく、30年後の書店の在り方を今のうちから考えていきたい。

危機感

これまでは、ベンチャー企業イノベーション

起こして新しいサービスを世に提供することが当たり前だった。

 

しかし、既存の大企業もイノベーションによふ変革を求めており、おじさま方はこれまでのやり方で既存事業の保守、若い世代は新規事業の立ち上げを求められるようになってきた。

 

 

今の若い世代も、仕事があることが当たり前の状況で育っていることには危機感を覚えた方が良い。

 

仕事は取ってくるもの、作るもの、ビジネスマンとしてはお金を稼いでなんぼ、という議論に立ち返って、自らの今後を考え直す必要がある。

再開

ここのところまた、頭の整理が追いつかなくなってきたため、メモ。

誰でも知ってたりどこかで聞いたことがあるような事だけども、自分のためのブログだから気にしない。

 

最近はコンテンツ消費するばかりで自分では何もアウトプットを出していないので、リハビリの為にも。

 

今日の雑記は次代のITについて。

 

自身の環境変化もあって、そこのところ結構真面目に考えなければならなくなったので、色々単語を調べながらメモをして行く。

 

単語はよく聞くけど実はよく知らない…なんてのはザラ。

 

 

まずはクラウドサービス。

 

インターネット上に存在するITリソースをいつでもどこでも使えるようにするというもの。

 

今ではさすがにだいぶ浸透してきたので、クラウドの単語だけで大体どんなものかがわかるようになってきたが、出てきた当初は雲??だった。

 

要はインターネット上に(お金を払えば)だれでも自由に使える資産を置いておくから、つかってね、というもの。

 

Daas、Paas、Iaas、Saas、等、XX as a Serviceという名称で、最初の頭文字でどんなIT資産かの内容を表す。

 

これを利用することで、ITにおけるシステム構築の初期投資(金、時間)が大幅に削減された。

 

これがなんでメリットがあるかと言うと、純粋なコスト削減はもちろんのこと、事業のPDCAサイクルが非常に早まったことが大きい。

 

 

特に昨今、既存のIT事業は所謂レッドオーシャンの領域(開拓済み領域)が広がっており、せこせことパイの奪い合いを行っている状態。

ブルーオーシャン(未開拓領域)がどこに存在するかを模索している状態であり、まさに過渡期と言える。

 

そんな中、これは!と思うアイデアがあればすぐに行動に移せるようになったのが、クラウドサービスの恩恵。

 

失敗しても痛手は大きくなく、また次のアイデアを試すことが出来る。

昔は、サーバーの構築をするだけで時間がかかり、投資にも慎重にならざるを得なかったが、今は便利なものがあるから思いついたらすぐ試す、というのが用意になった。

 

 

雑記

iPad Proで、Chromeを使って記事を連続で投稿しようとする場合、2回目以降に前回投稿した記事の内容がフォームに残ったままになってしまう。

まだSafariでは試していないが、独自のバグ・・・?

 

 

 

また、Wordpressを立ち上げるに当たって初心者用の記事、わかりやすいものがあったのでとりあえずメモ。

manablog.org

 

さくらのレンタルサーバーで立ち上げようかと思ったが、以前に一度Wordpressを立ち上げようとした時に少し、UIがわかりづらかった記憶があるため、こちらの記事を参考にしてみようかなと、思案中。

 

読書記録 2018/2/13

オライリーからつい最近発売された、マッピングエクスペリエンス。

代官山の蔦屋をふらふらしていた際に平積みされているのを発見。

 

A4横版の1.5cm程の厚さ。

 

 

文章だけ読むと内容はそこまで深くない(というか同じ内容を言い回しを変えているだけ)だが、取り上げられている各種の事例がかなり勉強になった。

 

フロー図を書く際、今までは大体3軸くらいが限度だったが、本書にて紹介されているフロー図の事例では5軸も6軸も詰め込んでいるにもかかわらず、わかりやすくまとまっている。

 

特に、カスタマージャーニーは本来、Cの顧客行動分析に使用されるものと思われるが、Bの業務フローとして業務、オペレーション、データ、システムといった軸に置き換えて記載するのも難しくないのではないかと思えた。

 

購入するほどではないかもしれないが、立ち読みでもいいのでサッと目を通しておくと有用な本。

 

 

 

 

 

もうひとつ。

 

内容にとても共感した本。

ひとつ、自分でやったことのない整理術が、まさしくブログにメモを残すという点。

なるほど、その手があったか、と。

 

ほとんどの内容が自分でも特段意識せずにやっていることで、それを改めて言葉にしてもらったことで、すんなりと自分の中で落ちた。

ここまで共感できるということは、きっとブログも自分の身になるだろうという確信を持った。

 

人生にゆとりを生み出す 知の整理術

人生にゆとりを生み出す 知の整理術

 

 

つまりは、この雑記帳を始めたのもこの本がきっかけ。

 

なので、読書メモの日付が13日になっているが、本当のところは2月11日。

雑記帳作成

色々と勉強したいことが増えてきたので、この機会に個人的な雑記帳を作成。

# 今後、やりたいこと、書きたいこと

iPad Proだけでどこまで出来るか

  • 2018/2/11にiPad Proを購入。折角なので、iPad Proだけでどれほどのことが出来るのか試してみる。

② ブログのデザインを変える

  • シンプルすぎるので、ブログのデザインはその内更新する。

アフィリエイトの導入を考えてみる

  • そもそもアフィリエイトで稼げるほどの記事は書けそうにないが、一旦、やってみる。

Pythonの勉強をする

  • Fintecで盛り上がって来たPythonの勉強をする。(乗り遅れた感はかなりあるが。。。)

Wordpressでブログを立ち上げる

  • さくらサーバーあたりでレンタルして、独自ブログを立ち上げる。記事の内容はその内、そちらに移す。

⑥ 読書メモを付ける

どの本で読んだ内容なのか思い出すのが難しくなって来たため、メモる。

⑦ Mardown記法を改めて勉強する

  • 一時期、仕事上でもメモに使っていたものの、職場のセキュリティの関係で使用できなくなってから忘れてしまった。もう一度、勉強仕直し。

# 今日の最後に

ベッドに入ってから思い立ち、ここまで作業するのに3時間かかってしまった。。。

途中でブログサイトの選定や、最初からWordpress作った方がいいか?などと余計なことを考えてしまったのが原因。

我ながら結構無駄な時間を使ってしまったと反省。

悩むくらいならなんでもいいからさっさと立ち上げてしまった方が良かった。

変なところで完璧主義が出てしまうところはどうにかしなければ。。。